営業ブログ
俳優になった瞬間のはなし
いよいよ次男(4歳)の自転車のわっぱ取りをする日がやってきました。
思い返されるのは、2年前の長男のわっぱ取りの日。
思い出すだけで、腰が痛くなる…。
運動不足なのは分かってはいても、そこはその日を楽しみにしている次男の為!!
そうだ、その調子!
ハンドルを切らないで!
もっと早くこいで!
おっ、いいぞー!
やっぱり…。
腰を痛めました。しばらく立てません。
しかも、汗だくでぜいぜい息を切らしているところに、お向かいの奥さんが勝手口から突然出現!
絶体絶命!
近所では「笑顔がステキでとっても愛想のいい旦那」でとおっている私。
こんなことで今まで作り上げたイメージはくずせない!
とっさの判断で、子供の自転車のハンドルをねころんだまま掴んで、
「これ、ゆがんでないか?」と子供にわけのわからないことを発してしまった私。
自分ではうまく笑顔で対応できたつもりだったのですが、
話し終わってみれば、ほとんど声になっていなかったそうです。
しかも、恥ずかしい思いをしたことを嫁に話してしまっていたのが、失敗でした。
その後、嫁がそこの奥さんとたまたま遭遇して世間話をしたそうですが…、
もちろん話題は私のこと。
一部始終私の心情の変化まで細かく話してしまったそうです。
ばれていたことを知ると、次あった時になんて顔をすればよいか…。
話題にした嫁を責めるのではなく、自分の運動不足を責めようと思います。
いろいろな過ちが重なり、とても恥ずかしい思いをした話でした。
Posted on 2013-04-15 | Posted in 営業ブログ | No Comments »
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